太陽電池モジュールのセルが劣化したり、バスバーのハンダが接触不良をおこすと、その箇所が抵抗となり異常発熱をおこします。その異常発熱をサーモカメラで測定し、周辺温度との比較を行うことで、不具合を発見することができます。
ドローンに搭載したサーモカメラで撮影して、異常個所を特定する点検も行っております。上空からの撮影なので、広大な発電所や、人が入りにくい場所も短時間での検査が可能です。
ドローン検査の詳細クラスターが高抵抗化しているモジュールのIR画像。上2つのクラスターと比較して下のクラスターが発熱しているのが判る。バイパスダイオードが通電しているためジャンクションボックスの発熱も確認できる。
雑草の影が抵抗となり、セルがホットスポット化しているモジュール。非常に高温になるため、可燃物(枯れた雑草など)が接触し、火災が起こる危険性もある。
産業用・住宅用 太陽光発電システムの点検・メンテナンス/緊急の故障・トラブル、些細なお困りごともお気軽にご相談ください。
【北海道・東北地方】北海道|岩手県|宮城県
【関東地方】東京都|埼玉県|神奈川県|千葉県|群馬県|栃木県|茨城県|山梨県
【北陸地方】石川県|福井県|富山県|新潟県
【中部地方】静岡県|愛知県|岐阜県|三重県|長野県
【関西地方】大阪府|京都府|兵庫県|滋賀県|奈良県|和歌山県|岡山県
【中国地方】広島県|山口県
【四国地方】徳島県|香川県|高知県|愛媛県
【九州地方】福岡県|佐賀県|長崎県|大分県|熊本県|宮崎県|鹿児島県
※上記エリア以外でもお気軽にご相談ください