割れ&焦げモジュールを検出
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O&M事業本部 関東オペレーションセンターの相原です。
先日、低圧発電所の精密点検に伺った際に、ガラス割れモジュールがありました。
また、一部焦げている箇所がありました。
IR測定をしてみると…焦げている箇所の温度が73℃を超えていました。
最悪の場合、火災に繋がる恐れもあるため、安全を考慮し該当のモジュールを迂回して連系することとしました。
不具合は無いに越したことはありませんが、被害を最小限に抑えられたのは、こまめな点検をしているからだと思います。
この日はとても暑く途中で滅入りそうになりましたが、発電所からの絶景を見て、時々癒されながら点検を行いました。
他に異常は検出されず、無事に点検を終えることが出来ました。
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