回路電圧低下の原因は…?

いつもソラパトブログをご覧いただきありがとうございます。

中部サービスセンターの沼崎です。

 

先日の野立て太陽光発電所の点検にて、

回路電圧が著しく低下している回路を確認しました。

 

直列枚数7直構成の回路で、

以前からクラスタ故障モジュールを1枚含んだ回路だったのですが、

本来240Vほどでるはずの開放電圧が90Vほど・・・。

著しく発電機能が低下している状態でした。

 

原因を探るべく、該当回路の7枚のパネルを1枚ごとに測定してみるも、

クラスタ故障モジュールが一枚確認されるだけ・・・。

 

原因はこのパネルか、PCSへ接続される延長ケーブルのどちらかになるのですが、

故障パネルを迂回して測定してみたところ、なんと正常な回路電圧が・・・。

 

おそらく既存の故障パネルがバイパス機能不全を起こしていたか、

パネル内部、或いはコネクタケーブルが半断線を起こしていることが

原因と思われます。

 

パネル自体に補修目的とはいえ、手を加えてしまうと、

メーカーの補償対象外となってしまいます。

 

もとよりクラスタ故障としてメーカー保証を受けられるパネルでしたので、

この日は迂回処理をして回路の発電機能を正常に戻し、

お客様へ報告する運びとしました。

 

一枚の不具合パネルが後々回路単位での発電量低下を招くこともあるという

良い事例になります。

 

改めて定期的に点検を実施することの重要性を考えさせられた一日でした。

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