こんにちは!
エネテクの瑞慶覧です!
いつもソラパトブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は保守点検時に発見した不具合事例をご報告したいと思います。
点検項目で集電箱やパワコン本体の接地抵抗測定を行うのですが、
測定結果が2000Ω以上と正常な値が出ませんでした。
原因を特定するため、接地線を追い、埋設状況を確認したところ・・・
接地線がアース棒から外れているのが確認できました!
接地は絶縁不良や漏電による感電、火災などの事故を防ぐため、
確実に処置していなければなりません。
保守点検の重要性を改めて感じる1日となりました。
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