ドローンで特定
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こんにちは。
エネテクの坂上です。
先日、クラスタ断線しているモジュールと割れモジュールの交換依頼を受けました。
現場は500kWの高圧発電所で、いただいた図面に相違があったため、ドローンで不具合箇所を確認してから交換作業に入りました。
図面がなかったり、間違っていたりすることはよくあります。
モジュール割れなら目視で確認ができるのですが、クラスタ断線のように電気の不具合となると、目視では確認できないため特定するのに時間がかかる場合があります。
今回は風もなく、ドローンが飛ばせる状況であったため容易に確認ができましたが、やはり正式な図面は必要ですね。
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