防草シートの耐久性、スズメ蜂
カテゴリ :
こんにちは!
エネテク寺田です。
太陽光発電所の巡回点検に訪問したところ、雑草が生い茂っていました。
こちらの発電所は防草シートを地面に敷き詰めてありましたが、防草シートが劣化して隙間ができていたり、めくれあがっている箇所がいくつかありました。
そうした箇所から雑草が伸びて、発電低下やトラブルにつながります。
過去に雑草がPCSのファンに絡まり、発電停止を生じていた事例がありました。
リンク先:メガソーラービジネス
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/feature/15/302961/030700073/?ST=msb
もうひとつ、野立ての太陽光発電所で多いトラブルですが、知らない間に蜂の巣ができていることです。
こちらの発電所にはスズメバチの巣がありました。
ケーブルに垂れ下がって巣が作られていたり、ジャンクションBOXに作られていたりします。
巣が大きくなるにつれて刺される危険性や、トラブルにつながる可能性が高くなるので早めの処置が必要です。
お問い合わせ・ご相談・お見積り
産業用・住宅用 太陽光発電システムの点検・メンテナンス、緊急の故障・トラブルなど
些細なお困りごともお気軽にご相談ください。
お知らせ
Copyright © SOLARPAT All Rights Reserved