直流ケーブル未処理

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一般住宅に太陽光の点検に伺うと良く見かけるのが、あまった直流ケーブルをグルグル巻きにして放置というもの。

直流ケーブルは、屋根に直接触れないようにモジュールや架台に固定するのが正しい施工方法です。

コイル状にしてある電線に電流を流すと発熱につながりますし、直流ケーブルが長ければ長いほど発電量の損失にもなっています。

また、グルグル巻きにしていないまでも、屋根に垂れ下がっているものもあります。風などで直流ケーブルが屋根などにこすれ、最悪漏電の危険があります。

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