ドローン点検の事前準備(飛行計画の通報編)
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こんにちは!
エネテクメンテナンスサービス 関東サービスセンターの岩本です。
今回はドローン点検を行う上での事前準備について少しお話しさせていただきます。
太陽光発電所の点検で、年々ドローン点検というものが認知されるようになってきています。
実はドローンを飛行させる前には「飛行計画の通報」というものを行っているんです。
この通報の目的は、ドローン飛行の際のKY(危険予知)に繋がるものになります。
操縦者各々がドローンを飛行させるにあたり、同じエリアで他に飛ばす人がいないか、そういう情報を操縦者みんなで共有することにより、衝突事故を未然に防いでいます。
飛行計画の通報はこちらのDIPSというサイト上で行っています。
慣れると数分で登録できますので、それで事故が起こる確率を減らせるのは非常に良いことですよね。
※特定飛行(人工集中地区の上空や空港等の周辺など)を行う場合、飛行計画の通報は義務になります。
弊社では、これからも事故なく点検を行うためにしっかりと事前準備を行っていきます。
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