保守管理本部の松尾です。
先日点検に伺った発電所にて、配線状態を確認するためプルボックスを開けてみると、カビだらけで入線口のパテもない状況となっており、清掃を実施の上、パテ埋めを実施致しました。
このまま放置すると、さらなるカビなどの繁殖、ボックス内への虫・小動物など侵入により、ケーブルの損傷や劣化など様々な弊害が予想されます。
弊社実施の目視点検では、普段目の届きにくい分もしっかりと確認することで、太陽光発電システム健全な運用に寄与していきたいと存じます。
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